2026年8月30日

自宅売却?施設入居?終活で最初にすべき3つの準備

こんにちは。しげのぶ不動産の相続相談担当、マナベです。
「そろそろ、この家をどうするか考えないと」
「子どもに負担をかけたくない」
「元気なうちに、施設のことも考えておきたい」
一人暮らしの方から、そうしたお声をよく伺います。実際にご相談を受けていると、「何から手をつければいいか分からず、そのままになっている」という方が少なくありません。
自宅の売却と施設への入居は、同時に考えることが多いテーマです。この記事では、順序を整理するための「3つの準備」をお伝えします。

■ 家を売る時期と施設へ移る時期は、どう決める?


施設が決まらないと、自宅を引き渡す時期も決めにくいものです。売却後に手元へ残る金額が分からなければ、施設費用の判断も難しくなります。自宅売却と施設入居は、別々にではなく、一つの計画として考えることが大切です。

■ 自宅売却と施設入居を進める3つの準備


1.家族に負担をかけないための準備
これからどこで、どのように暮らしたいかを考えてみましょう。その希望を家族へ伝えておくと安心です。通帳や登記識別情報通知(以前の「権利証」にあたる書類)など、大切な書類の場所も整理しておきましょう。必要であれば、専門家へ相談することもできます。
2.自宅売却の準備
まずは査定を受けて、自宅のおおよその価値を確認します。売却にかかる費用を差し引いたあと、手元にいくら残るかも大切なポイントです。入居時期から逆算して、売却の時期を考えていきます。買主を探す「仲介」、不動産会社が直接買い取る「買取」など、自分に合った方法を選びましょう。
3.施設入居の準備
有料老人ホームや、サービス付き高齢者向け住宅(食事や生活相談などのサービスがついた高齢者向けの賃貸住宅)など、住まいの種類を調べます。立地や医療・介護の体制も比較しておきたいところです。家財や思い出の品は、少しずつ整理していきましょう。売却、入居、引っ越しの時期は、まとめて考えることが大切です。



■ 一度にすべて決めなくて大丈夫です


「考えることが、こんなにあるのか」と感じられたかもしれません。でも、一度にすべてを決める必要はありません。一人で抱え込む必要もありません。分かるところから、順番に整理していけば大丈夫です。
とはいえ、売却・施設選び・家財整理は、それぞれ関わる相手や進め方が異なります。一つずつ別の窓口に相談していると、思いがけないところで予定がずれてしまうこともあります。

■ 全体を見てくれる相談相手が必要な理由


希望や予定を整理し、必要な窓口へつないでくれる相談相手がいると、進めやすくなります。すべてを一社だけで解決する必要はありません。まずは、お話をうかがうところから始められます。

■ まずはお気軽にご相談ください


自宅売却や施設入居を、まだ決めていなくても大丈夫です。一人で全部を決める必要はありません。今の希望や、感じている不安をお話しいただくところから始めてみませんか。しげのぶ不動産では、そうしたご相談もお受けしています。


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担当者マナベ

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