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【要注意】不動産査定額が高すぎる業者の裏側、教えます。

「えっ、そんなに高く売れるの?」

不動産査定で複数の業者に依頼すると、査定額に大きな差が出ることがあります。
実はその裏側には、『業者があえて高すぎる査定額を提示する』という不動産業界の闇が隠されています。


✅ なぜ業者は高い査定額を提示するのか?
✅ 高額査定のカラクリとは?
✅ 本当に信用できる業者選びのポイントとは?


不動産業界のプロが、査定価格の真実をわかりやすく解説します。
いま、まさに不動産売却を検討されている方は特にご覧ください!




不動産査定額の差はなぜ生まれるのか

不動産を売却しようとすると、複数社に査定を依頼される方が多いと思います。
しかし、提示された金額が大きく異なることは珍しくありません。例えば、ある会社が1,000万円、別の会社が1,500万円、さらに別の会社が2,000万円という査定を出すこともあります。

なぜそんな差が出るのか――実は、「まずは会って契約を取りたい」ために、わざと高い査定額を提示する業者があるのです。
現地を見ずに行う「机上査定」なら、後から「現地を見たら減額が必要でした」と説明できます。最初に高額査定を出せば、連絡をもらいやすくなるからです。

仲介と買取の違いを理解する

査定には「仲介査定」と「買取査定」があります。
買取査定:不動産会社が直接買い取るため、その金額で即売却可能。複数社に査定を依頼し、一番高い会社に売却するのが基本です。
仲介査定:市場に広告を出して買主を探すため、提示額はあくまで「売出しの目安」。最終的な成約価格は市場が決めます。

仲介の場合、高い査定額=高く売れる、とは限りません。
むしろ「契約を取りたいだけの高額査定」で、結果的に値下げを重ね、売却が長引くこともあります。

高額査定の裏にある「囲い込み」という手口

不動産業者の中には、広告活動を自社だけで行い、他社からの案内を拒む「囲い込み」という手法を取るところがあります。
これは、売主・買主の両方から仲介手数料を得るためのもので、売主にとっては販売機会を減らし、結果的に売却価格やスピードに悪影響を与える可能性があります。

囲い込みの例:
他社から「案内希望」の連絡があっても「商談中」と言って断る
他社の広告掲載を許可しない

このようなことは売主からは見えにくく、気づいた時には販売が長引いてしまうケースがあります。

実際にあった高額査定の失敗例

最近、ある物件でこういう事例がありました。
最初の業者が2,800万円で売出し、その後も高額で販売が続きましたが、半年以上売れませんでした。
当社で査定したところ2,000万円以下が妥当と判断し、1,800万円台で売出した結果、すぐに契約に至りました。

売主様は「もっと早く正しい金額で始めればよかった」とおっしゃっていました。
高すぎる査定は、精神的な負担や販売期間の長期化を招く危険があります。

良い不動産会社を見極めるために

高額査定だけで業者を選ばず、以下の点を確認してください。
担当者の人柄と誠実さ(最低3社は会って比較)
広告活動の範囲(広く公開してくれるか、他社にも紹介するか)
仲介と買取の違いを説明してくれるか

「早く売れる」ことは「高く売れる」ことにもつながります。囲い込みせず、オープンに販売してくれる会社を選ぶことが大切です。

まとめ

不動産売却では、高額査定の裏に「契約を取りたいだけ」の思惑や「囲い込み」のリスクが潜んでいます。
仲介と買取の違いを理解し、数字だけでなく業者の姿勢を見極めてください。

しげのぶ不動産では、滋賀県湖南エリアで土地・中古住宅・マンションの買取・仲介を承っております。
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