2024年7月30日
工務店と不動産屋のしげちゃんです!
連日の猛暑、皆様お元気でしょうか?
相変わらずコンビニの蕎麦ばかり食べています。
家の売却で皆さんがよく利用されるサービスに「一括査定サイト」があります。
弊社もエリアで加盟しており、そこからの問い合わせで訪問査定に伺います。
一括査定なので、複数社が訪問します。
先日も住み替え希望のお家へ訪問させて頂きました。
お話を伺うと、今の家を売却した資金で次の家を購入予定。
ということは、当然に売れることが確定しないと次の家が買えません。
売主様も、まずは売却が先行でお考え。
なのに次の家の内覧を強引にセッテイングしてくる営業がいるとのこと。
♯このタイプ結構います
まだ売却活動もしてないのに、購入を勧める。
仮に次の新居を内覧して気に入っても、既存宅の売却が確定しないと買えません。
既存宅の売却が確定したとき(数ヶ月後)に、その気に入った家が既に売れていたら(恐らく売れている)、これはかなりの喪失感です。
売主様との接触頻度を高めて、売却の依頼を受けたい心理は営業としては理解出来ますが、売主様のダメージになることは事実です。
もっと違うアプローチあるでしょー!